書き方: 基本

書き始め(挨拶)に使う言葉

Bill,

がよく書きますね〜。 もう何回もやり取りしていると慣れちゃってこんな書き方になっちゃってます。 最初の頃は

Bill,
In Japan, The green has been growing up. How about
you

Bill,
It is raining today. It has been rainy season
in Japan.

Bill,
It’s summer in Japan. I want to jump into the
sea every day!!

このように名前を書いてから自分の身の回りの事を書いてあげると、相手も自分のことを想像しやすくなりますし、相手がそこに興味を持てばそこから違う話へと発展していきます。
これは意外に重要かもしれませんね。

ビジネスメールではこの部分(自分の近況を語る)は、いらないと思います。またプライベートで、すでに何回もメールのやり取りをしていて、くだけた?仲になっているのであれば、特に気にすることはないと思います。

仕事の場合は、

Dear Betty,(異性の場合)

Hello, Bill

How are you, Bill

Dear all,(メーリングリストなどに出すとき)

Dear colleagues,

(colleaguesは、同僚とか仲間といった意味です)

どういう場面でDearを使うのでしょうか・・

見ず知らずのBillについては、LastName付きで

Mr. Bill Rooks, (男性)

Ms. Sara Rooks, (女性 未婚・既婚は関係なし)
Mrs. Christine, (既婚が明白な女性に対して)

という感じになります。
Dear.. というのは、まぁなんというか、かなり親密な仲、もしくは
フォーマルな表現で使うのかなと思います。

Dear customer,
お客様,

Hi All,

Hi, everyone
グループ全体に出すときなど、この書き出しが多いです。くだけた表現です。

Dear Atul, Soula and Kevin,
複数の人(連名)宛にメールを出す時に、どうすればいいか迷いますよね。最後だけ、andで結ぶと覚えておいてください。Dearの部分だけではなく、英語でいろいろと羅列する場合も同じです。A,B,C and Dみたいに最後だけandでつなぎましょう

Very pleased to receive your email.
メールありがとう!

Bill,

How are you ?
お元気ですか?

Bill,

How have you been?
(最近会ってない、連絡を取っていないときに)元気だった?

It’s been a while.
It’s been a long time.
Good to hear from you.
I haven’t seen you for a long time.
上記4つはいずれも以下のような意味になります。
– お久しぶりです!(長い間連絡がなくて、久しぶりに受けたときなど)
– ご無沙汰しております。

How’s it all going ?
万事、うまくいってますか?

Bill,
I’m Mariko’s father,Hideo. It’s nice meeting you.
こちらは真理子の父のHideoです。はじめまして。
(メールでこの表現はあまり見かけませんが、使ってもOKかと)

Thank you for your continued support for us at all times.
いつも大変お世話になっております。

It was great to hear(see) about what you have been up to.
I’m glad to hear(see) you are looking well.
元気そうで何よりです。

It’s nice to meet you.
始めまして。

How are you holding up?
元気でやっていますか?、お変わりないですか?

I hope this email finds you well.
お元気でお過ごしのことと存じます

I’m sorry for not replying sooner
お返事が遅くなってごめんなさい

Sorry for not writing you soon
お返事が遅くなり申し訳なく存じます

Thank you for the courtesy of your reply
ご丁寧にメールを頂戴しありがとうございます。

Thank you very much for visiting all the way to see us.
遠いところわざわざお越しいただき、ありがとうございます。

Dear Hideo,
I hope my email finds you in good health.

お元気でいることと思います。(直訳でも何となく意味は通じますが)


Dear Professor Smith,
教授にメールを出す時は、以下の表現になります。
(助教授やそれに類する方へのメールも以下と同じProfessorでいいと思います。要は相手に対して敬意を払っていればいいと思います。

Dear Smith,
⚪︎⚪︎先生にメールを出すときは、教授のようにProfessor(Teacher)を付けず、下記のDearのみでよろしいかと思います。