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中国でSIMを使うなら、eSIMのHolaflyをお勧めします

Holafly

今まで、amazonで物理SIMを購入して中国やアメリカに行った先でSIMを取り換えておりました。が、SIMの入れ替えが面倒です。飛行機で現地につきそうになったらSIMの換装作業を席で行います。ただ、下記の条件があり、あまり良く思っていませんでした。

  • 飛行機の機内が暗い
  • 狭くて荷物の出し入れができない場合が多い
  • SIMが小さく、手を滑らせて床に落ちてしまうと拾うのに一苦労
  • 日本に帰国しても、SIMを元のモノに入れ替える作業があり、疲れている時にこの作業をしたくない

中国向け、6日間であれば、2,700円です(2024/1/14現在)。データ無制限使い放題。且つVPNもデフォルトでついてますので、中国に行ってもgoogleのサービスを使うことができます。

私の場合、中国についてからアクティベートするのが面倒なので日本にいるとき(フライトの前日)にこのSIMをアクティベートします。ので、6日分を購入しています。月曜日に中国に飛んで、金曜日に帰ってくるのであれば5日間を選択すれば問題ありません。ちなみに、5日間ですと、2,300円です(2024/1/14現在)。

アメリカだとこんな感じです(2024/1/14現在)

あちらでデータ無制限で使えると、とても便利です。youtubeをガンガンみてもいいですし、google mapも使い放題です。

また、楽天モバイルのSIMを日本国内で使っている場合は、アメリカにいながらにして日本の携帯電話番号で受発信可能です。主回線をRakutenにして副回線(データ回線)をHolaflyにすれば、なんていうことでしょう、アメリカにいながらにして日本向けの電話で話し放題、また日本からの着信も受電できてしまいます。

いい時代になったもんだ。。20年ぐらい前には考えられなかったです。。技術革新ってすごい。